2026年7月、パタヤとバンコクへ行った。
ゴルフの話は別の記事にまとめたので、今回はタイで実際に食べたものだけを写真で振り返る。
旅行中の写真を時系列で並べてみると、タイ料理だけを食べ続けた旅ではなかった。
海鮮カオソーイから始まり、パタヤの日本式ラーメン、ローカル食堂のカオマンガイ、炭火焼肉、バンコクの生肉料理、クラフトビール、イカ墨パスタ、最後はゴルフ場の牛肉麺。
胃袋だけを見ると、かなり自由な4泊5日だった。
※店名は写真の撮影位置、看板、店舗情報を照合している。一部、位置情報がない店や料理名を確認しきれないものは、その旨を本文に書いた。
7月26日|パタヤ到着後、最初の一杯は海鮮カオソーイ
最初に食べたのは、**Ram Tete Khao Soi(ラムテテ・カオソーイ)**の海鮮カオソーイ。
2026年7月26日、Ram Tete Khao Soiで食べた海鮮カオソーイ。エビとイカ、揚げ麺、赤玉ねぎ、高菜、ライムが入るPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
エビとイカが入り、上には揚げ麺。横には赤玉ねぎ、高菜、ライムが添えられている。
写真の撮影位置は北緯12.9259、東経100.8906。Googleマップ上のRam Tete Khao Soiの位置とほぼ一致したため、店名まで確認できた。
タイに着いて一食目から、かなり見た目の強い一杯である。
同じ日の午後|パタヤで日本のラーメンを食べる
その約3時間後、今度はMENLABOへ行っている。
MENLABOで食べた淡麗鶏醤油そば。低温調理のチャーシュー、赤玉ねぎ、白髪ねぎ、柚子がのるPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
写真の一杯は、店頭ポスターと見比べると淡麗鶏醤油そばに見える。
大きな薄切りチャーシュー、赤玉ねぎ、白髪ねぎ、糸唐辛子、柚子がのり、スープは澄んでいる。
撮影時のMENLABO店頭メニュー。淡麗鶏醤油そばと鶏白湯塩そばは各199バーツ、焼き餃子は99バーツと表示されていた。写り込んだ人物の顔にはモザイク処理を施しているPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
撮影時の看板では、淡麗鶏醤油そばと鶏白湯塩そばが各 ฿199、焼き餃子が ฿99、アサヒスーパードライが ฿150だった。
MENLABOはパタヤのSoi Buakhaoにある日本式のラーメン・居酒屋。タイへ来ていきなり日本食か、と思うかもしれないが、旅行中に食べたいものはその時の胃が決める。
7月27日|ゴルフ後の夜はIzakaya Bakuで炭火焼き
Phoenix Goldでゴルフをした日の夕方は、パタヤの**Izakaya Baku(焼肉居酒屋 獏)**へ。
2026年7月27日、Izakaya Bakuで撮影した卓上の炭火台。レンガで囲った炭の上で肉を焼くPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
卓上にはレンガで囲まれた炭火台。写真の左端には、生肉と大葉らしき皿も写っている。
ここの焼肉はかなりうまかった。
シンガポールでは、このレベルの焼肉はなかなか食べられない。仮に同じくらいのものを食べられたとしても、とんでもない値段になってしまう。
パタヤでこの焼肉を食べられた満足感はかなり大きかった。
この日は朝から18ホールを回り、昼に軽く食べてから追加9ホールへ行こうとして、暑さに負けて約4ホールで終了した日だった。
夜になって炭火を前にしているのだから、回復だけは早い。
7月28日|パタヤを出る前にカオマンガイとガパオ
パタヤからバンコクへ移動する日の昼は、Soi Buakhaoのローカル食堂へ。
撮影位置とGoogleマップの店のピンが一致したのは、Soi Buakhao Khao Man Gai。
Soi Buakhao Khao Man Gaiのカオマンガイ。鶏肉をたっぷりのせ、きゅうり、たれ、スープが付くPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
皿いっぱいの鶏肉に、きゅうり、たれ、スープ。
同じテーブルでは、目玉焼きをのせたガパオも食べている。
Soi Buakhaoの食堂で食べたガパオ。たっぷりのひき肉とバジルの上に目玉焼きがのるPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
かなりローカルな店だが、地元では人気があるようで客が集まっていた。
しかも値段はかなり安い。それでいて、カオマンガイもガパオも味は最高だった。
観光客向けに整えられた店ではなく、普段から近所の人が食べに来るような店で、この値段と味。こういう一食に当たると、タイでローカル食堂を探すのが一気に楽しくなる。
バンコク到着後|ラープ ラップ ラップ プリディ43で生エビと生肉
バンコクへ着いたあとは、**ラープ ラップ ラップ プリディ43(ลาบ ลับ ลับ ปรีดี 43)**へ行った。
場所はバンコクのSoi Pridi Phanomyong 43。かなりローカルな雰囲気のタイ料理店だ。
バンコクで食べた生エビの辛いサラダ。生エビ、トマト、インゲン、唐辛子などが入るPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
一皿目は、生エビ、トマト、インゲン、唐辛子などが入った辛そうなサラダ。
卵黄をのせた生の牛肉。横に玉ねぎとニンニク、奥には焼いた肉も並ぶPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
もう一皿は、細かくした生の牛肉に卵黄をのせたもの。横には玉ねぎとニンニクが添えられ、奥には焼いた肉もある。
生エビも生肉もかなりうまかった。
店内も観光客向けのきれいなレストランというより、地元の人が普通に食事をしているローカルな空気。その雰囲気の中で食べる生エビと生肉が、またよかった。
料理は、生エビの一皿はソムタム系、生肉はラープディップまたはコイヌア系に見える。正式な料理名は確認中である。
そのままMikkeller Bar Bangkokへ
次に向かったのはMikkeller Bar Bangkok。
Mikkeller Bar Bangkokの入口。Ekamai Soi 10の住宅街にあり、門にMikkellerの看板が出ているPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
入口は、バーというより一軒家。門の看板を見落とすと、そのまま通り過ぎそうな外観だ。
公式案内によると、店内には30のタップがあり、庭でクラフトビールを飲める。生肉料理の撮影から約1時間後にはここにいた。
タイ料理を食べた直後にクラフトビール。
この日の胃袋にも、ジャンルという概念はない。
夜は青いカクテルとイカ墨パスタ
Mikkellerのあとには、鮮やかな青いカクテルとイカ墨パスタの写真が残っている。
TUBA Design Furniture & Restaurantで飲んだ鮮やかな青いカクテル。2026年7月28日撮影PHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
イカとトビコをのせたイカ墨パスタ。Mikkeller Bar Bangkokのあとに立ち寄った店で撮影PHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
パスタは麺もイカも真っ黒で、上にはオレンジ色のトビコ。写真映えはかなり強い。
店はEkkamaiのTUBA Design Furniture & Restaurantだった。
ここはレストランだけでも内装がかなり独特だが、さらに面白いのが、2階に大麻ショップがあり、レストランとつながっていること。
普通に食事とカクテルを楽しむ店だと思って入ると、建物の中にもう一つ別の世界がある。タイらしいという言葉だけでは片づけにくい、かなり面白い場所だった。
7月30日|Suwan Golf Country Clubでタイ料理
旅の最後は、Suwan Golf Country Clubで18ホール。
プレー後の11時台に、クラブハウスでタイ料理を食べている。
Suwan Golf Country Clubで食べた牛肉麺。濃い色のスープに牛肉、もやし、葉物、揚げニンニクが入るPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
一杯目は牛肉麺。濃い色のスープに大きな牛肉、もやし、葉物、揚げニンニクが入っている。
Suwan Golf Country Clubで食べたネーム。唐辛子入りの発酵ソーセージにキャベツ、きゅうり、ピーナッツ、ショウガを添えるPHOTO: MIDNIGHT STANDARD / さんた提供
もう一皿は、唐辛子入りの発酵ソーセージ、ネーム。キャベツ、きゅうり、ピーナッツ、ショウガと一緒に出てきた。
ほかにも、ひき肉とハーブを和えたラープらしき料理を頼んでいる。
前回のゴルフでは追加ラウンドで熱中症気味になったが、この日は18ホールで終了。最後まで食欲が残っているくらいが、旅のゴルフとしてはちょうどいい。
写真を並べると、タイでは食事の振れ幅まで面白い
今回の4泊5日で食べたものを並べると、きれいにタイ料理だけが続くわけではなかった。
| 日付 | エリア | 食べたもの |
|---|---|---|
| 7月26日 | パタヤ | 海鮮カオソーイ、鶏醤油ラーメン |
| 7月27日 | パタヤ | 炭火焼肉 |
| 7月28日 | パタヤ | カオマンガイ、ガパオ |
| 7月28日 | バンコク | 生エビ、生肉料理、クラフトビール、イカ墨パスタ |
| 7月30日 | ナコーンパトム | 牛肉麺、ネーム、ラープらしき料理 |
ローカル食堂でカオマンガイを食べた数時間後に、バンコクで生肉を食べ、そのままクラフトビールを飲んでイカ墨パスタへ行く。
計画的な食べ歩きではない。でも、写真を見返した時にその日の流れまで思い出せるのは、こういうまとまりのない旅だったりする。
店名や料理名を完全に思い出せない皿もある。そこは記憶が戻り次第、この記事に追記したい。




